私たちが、健康的に生きていくために欠かせない『酵素』
本来「発酵食品」とは、野菜を腐らせないための手法です。
発酵することによって、カビなどの後期制の微生物が生育できない環境を作り出し、
それによって酸性化バクテリア(乳酸菌など)の生育を促します。
元々、日本は「発酵食品大国」でしたが、かつて「O157」など食中毒が発生した事件を契機に、食品衛生の意識が高まり、何でもかんでも加熱殺菌されてしまったり、長持ちさせるための保存料などの添加物が当たり前になってしまいました。
酵素の働きは、46〜60度の熱が加わることで失活してしまいますが、HAKKOH+プレミアムは、非加熱の生きた発酵エキスをそのままフリーズドライで粉末にしていますので、『リビングフード』として、健康づくりのお手伝いにお役立てください。
【 実践・経験の中から生まれた「HAKKOH+」 】
発酵リビングフード®の要は、自分の手についている皮膚常在菌と
食物(野菜や果物)が持っている酵母菌などを組み合わせて
発酵させることで作る「手づくり発酵ジュース」にあります。
この手づくり発酵ジュースはそのまま飲んでも良いですし、
スムージーに混ぜて飲んでも良し。
また、発酵調味料として使うことで生きた菌が腸内まで届き、
消化や吸収の助けとなり腸内環境を整えます。
ただ、手づくり発酵ジュースができるまでには、
ご自宅の環境や作る方の常在菌の働きなどの条件によっては
上手に発酵しないこともあったりします。
そこで、この発酵を促進するために以前に作った
発酵ジュースを加えて発酵させていました。
しかし、初めて作る方はこうした発酵ジュースがありませんので、
そこで考えたのが「発酵助成剤」です。
いろいろな野菜や果物を長期発酵させたものを、
フリーズドライにすることで菌を生きたまま閉じ込めることに成功しました。
レトルトの状態でのパッケージも考えましたが、
どうしても工程の中で加熱されてしまうことがあり、
それでは菌が死活してしまう恐れがあったので、
低温でも強い特性を活かしフリーズドライにすることにしました。
そしてついに完成したのが、発酵助成剤「HAKKOH+」です。
「HAKKOH+」は酵素の働きを活かすため、発酵菌を生菌で活用するため、
熱処理を必要としないフリーズドライ製法にこだわりました。
【 ITOプロバイオ酵母使用 】
使用する微生物は、強酸性でも生存できる「ITOプロバイオ酵母」
ITOプロバイオ酵母を使用した発酵エキスで特許を取得しています。
※HAKKOH+は食品であり、摂取することで病気が治ったり、症状が緩和するなど、
効能について言及するものではありません。
【 HAKKO+はどんな味? 】
HAKKOH+は粉末なのですが「薬」のような苦味や発酵独特の香りを
想像されるかもしれませんが、口に含んで見ると、
その口溶けの良さと野菜や果物の優しい酸味と甘みがふわっと口の中に広がります。
お子様からご年配の方まで、安心して、美味しく頂けると思います。
また、水に溶かしたり、スムージーと一緒に摂ることも可能です。
【 HAKKO+の使い方 】
HAKKOH+の一番のオススメは「HAKKOH+粉末を口に入れて飲む」ことです。
舌の上で、サーっと溶けるので、飲んだ後に少し水を口に含ませるだけでOK。
料理に味気ない、コクがないなと感じたり、外食先や買ってきたお惣菜などに、HAKKOH+をひとつまみほどふりかけると、あら不思議!
一瞬で旨味成分が広がって美味しい料理に変身します。
- 【その他のHAKKOH+の使い方】
・手づくり発酵ジュースを作る際、発酵助成剤として、
食材1kgに対して1包(1g)を入れます。
・毎日の健康のサポートとしてお使いになる場合は、
1包を水に溶かしたり、スムージーやジュースに入れてお飲み下さい。
・ナッツチーズ、豆乳ヨーグルト、ココナッツヨーグルト、
漬物など様々な発酵食品を作る際に発酵助成剤としても使用頂けます。
・食べやすい味になっていますので、ドレッシングやヨーグルトに、
また、お皿に盛り付けたカレーやご飯、よそったお味噌汁などにふりかけて
召し上がることもできます。
・発酵菌が作り出した酵素の多くは、熱に弱いので、46℃以下でお使い下さい。
- 【 HAKKO+は次なるステージへ 】
この度、個包装の仕様を見直し開封しやすくなりました。
植物発酵エキス粉末「HAKKOH+」は、農薬、化学肥料不使用の厳選された
安心安全な59種類の原材料(野菜や果物)を3〜4年かけて発酵熟成させています。
さらに、世界で注目されている日本の「麹」を新たに加え生きた菌にこだわり、
フリーズドライによる「塩麹」と「甘酒」を加えました。
そして、デキストリンとして活用していたタピオカ粉を
「ファイバリクサ(水溶性植物繊維)」に替えました。
- 【 植物発酵エキス粉末「HAKKOH+」原材料 】
青紫蘇、赤紫蘇、アガリクス、アケビ、イチゴ、イチジク、マクワウリ、エゴマ、大麦若葉、柿、カバノアナタケ、カブ、かぼちゃ、カリフラワー、キャベツ、きゅうり、キンカン、桑の実、ケール、玄米、ゴーヤ、黒糖、ゴボウ、小松菜、昆布、椎茸、春菊、生姜、すだち、ズッキーニ、大根、大豆、玉ねぎ、チンゲンサイ、トマト、ナス、夏みかん、セロリ、ニラ、人参、ニンニク、ネギ、パセリ、ハッサク、ピーマン、ヒバマタ、フキ、ブルーベリー、ブロッコリー、ほうれん草、舞茸、温州みかん、水菜、芽キャベツ、モロヘイヤ、柚子、よもぎ、レモン、ブラックベリー、塩麹フリーズドライ粉末、甘酒フリーズドライ粉末、ファイバリクサ
- 【 ファイバリクサとは 】
ファイバリクサは、でん粉に酵素を作用させて製造した水溶性食物繊維です。
主成分のイソマルトデキストリン(多分岐α−グルカンの一種)は、
腸内フローラの餌となることが確認されており、
腸内環境改善を目的とした各種健康飲料や健康食品に活用が期待できます。
ファイバリクサは、2種類の酵素を使って原料のでん粉を分解し、
組み替えて作る点がこれまでにない新技術で、焙焼せず酸も使わないので異味がせず、
無色です。甘味はほとんどなく、無臭で水によく溶け、安定性に優れています。
メイラード反応による褐変がしにくい。
凍結、解凍による老化もない新しい水溶性植物繊維です。
- 【 商品説明 】
-
名称 |
食物繊維含有食品 |
原材料名 |
※上部に記載 |
内容量 |
1g×30包 |
賞味期限 |
本体に記載 |
保存方法 |
高温多湿、直射日光を避け、暗所で保存 |
栄養成分 |
1gあたり(エネルギー 2.76kcal / 炭水化物 0.921g / たんぱく質 0.011g / 脂質 0.003g / 食塩相当量 0.015g) |
販売者 |
株式会社アティーバ
東京都世田谷区三軒茶屋2-28-17
TEL: 03-5787-5638
(製造所)
占部大観堂製薬株式会社 福岡県直方市大字知古1761-74 |